腐葉土や堆肥を使う目的は?

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堆肥とは?

生ごみや家畜の排泄物を利用して作られるものが堆肥です。
畑などで一般的に使用させているものですが、そもそも堆肥とは何なのでしょうか?

生ごみなどの有機物を畑に直接投入すると様々な弊害があります。
発熱に伴う植物へのダメージなどの影響が懸念されるために、土に入れる前に発酵分解した状態で使用されます。
有機物をある程度の量蓄積し、水分や通気性などの条件を揃えることで微生物が活動し、発熱及び分解されていきます。
この分解された状態のものを堆肥と呼びます。
肥料の文字が入っていることから、肥料効果があるように思いますが、分解過程で栄養分は消失されてていくため、肥料としての効果はそこまで期待できないようです。
では肥料分の少ない堆肥をわざわざ畑で使用する理由はなんなのでしょうか?

土壌の団粒化

作物を育てる上で良い土と言われているのが、保水性が高く且つ水はけのいい土です。
一見矛盾しているこの条件をクリアすることが出来るのが団粒構造の土です。
腐葉土や堆肥を使うことが土壌の団粒化が進み、作物を育てる上で適した環境になるわけです。

また肥料分も少ないとはいえ含まれていますので、今後植える作物に対しての肥料効果も期待することが出来ます。

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トマトを植えた部分を掘り返しているところです。
来年に向けて堆肥を混ぜ込み土をリフレッシュしようと思います。

作物への悪影響防止

生ごみをそのまま土壌に施用すると肥料になるどころか反対に作物の育成を阻害することになります。
一度発酵分解させることで土壌に施用しても発熱や病原菌などの原因にならない堆肥として使うことが出来るようになるわけです。
堆肥に使用する原料は土に戻るものであればなんでも使うことが出来ます。
後は分解に要する時間だけの問題です。
例えば骨は貝は分解するのに相当の時間がかかりますが、カルシウム源として使用することが出来ます。

腐葉土とは?

腐葉土とは名前の通り葉が発酵分解され、土のような状態になったものです。
こちらも堆肥と同じように土壌改良の素材として使うことが出来ます。
枯葉だけで作成した堆肥のようなものですね。
ただし栄養分に関してはほとんど期待することは出来ません。

山へ行くと枯葉の下にたくさんの腐葉土を見つけることが出来ます。
あれは相当の年月を経て分解されたものが層になっているわけですね。

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今年実際に作成した堆肥の一部です。
家から出る生ごみだけでこの袋6個分の堆肥が出来上がりました。


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